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心肺停止後 痙攣発作が呼吸抑制し酸素と人工呼吸器を使っても絶望的だった難病アレキサンダー病の息子の肺機能が回復し呼吸抑制をしてしまう痙攣発作が治癒したケース | 安藤真夕 | 第25回
目次
発表演題のポイント
私は進行性神経疾患であるアレキサンダー病の息子を育てています。3年前に心肺停止後、気管切開と胃瘻が必要になり、重度の障害を抱えています。2年前のコングレスでは由井学長が息子のケースを発表されたように息子の命が輝きました。昨年末頃から肺機能が落ちてきて、今年3月には呼吸を抑制してしまう痙攣発作が続き深刻な状態となりましたが、ホメオパシーによって痙攣が改善し、肺機能の回復が見られました。私自身息子の自然治癒力を促すレメディーの力に感動しています。医師も驚くほどの奇跡が起こりました。私はホメオパシーのおかげで息子を救うことができ、現在は息子が安定して過ごせていることに感謝しています。母でありホメオパスを目指す私は宇宙からあなたはこの子を救えますか?と試され学ばされていると感じずにはいられません。この経験を通じてホメオパスになる道を歩んでいます。