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36キットによる「親知らず抜歯後から治癒まで」 | 仲沢美智子 | 第25回
目次
メッセージ
第25回JPHMAコングレス記念大会に寄せたメッセージ 第25回コングレス記念大会の開催、おめでとうございます。 はるばるヨーロッパより運ばれたホメオパシーの種を根付かせ、日照りや嵐に見舞われても揺らぐこと無く育て続けて25年、四半世紀を迎えました。この記念すべき大会に発表者として参加させていいただくことを光栄に思います。ホメオパシーとの出会いに感謝いたします。
発表演題のポイント
抜歯後の薬をすべてホメオパシー36基本キットから選択:虫歯だった左下奥歯の親しらずが悪化し、抜歯手術となった。下あごの親しらずは、抜歯の難易度が高く痛みや腫れが強い傾向にあるものの、痛み止めや抗生物質など歯科医から出された処方薬ではなく、36基本キットのレメディーを選択し問題なく治癒した。傷や口内の消毒にはマザーチックチャーを使用した。