基調講演 | 日本が亡国にならないために(2) | 由井寅子 | 第26回

由井寅子
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大会レポート

由井寅子大会長の2日目の発表が行われました。
由井大会長「一人一人が日々に起こる病気や、気持ちの落ち込みを救うために、自分の身は自分で守ること。それができるホメオパシーのホームキットを活用することで健康になり、日本を亡国から守るのです」
最初にコロナワクチンによる副作用として多くの方々が癌を発症したデータ、コロナワクチンだけでなく、様々なワクチンによって癌になりやすくなる近年の研究を紹介。急性病をワクチンで慢性病にして免疫を下げるのではなく、病気は引き切り罹り切り、学習し、免疫を上げることが大事であることを強調しました。

そのためにもホメオパシーの基本ホームキットと予防キットが役に立つ、と由井大会長は話します。
今回、由井大会長の新しい試みとして、12月6日、広島で何十年ぶりに行う36種ホームキットの講演を行います。
災害、戦争、緊急事態の未曾有の社会に備えるために。

「生き残る手立て-36種ホームキットを自在に使いこなすセルフメディケーション」
今日の講演では、その36の基本キット講座の一部を紹介しました。

Ant-t、Apis、Ars…由井大会長が解説する各レメディーの特徴はシンプルで初めての方にも分かりやすく、かつレメディーの霊的見解を含められ、ホメオパスにとっても奥の深いもので、これは世界初の画期的な内容だと思います。

一つ一つのケースも深く、レメディーがそれぞれの方の本質に届いて作用したことが伝わる感動的なストーリーに、会場からは拍手が贈られました。
笑いあり、深い気づきあり、由井大会長が語る生き生きとしたホメオパシーの魅力が詰まった発表に「ZENホメオパシーが導く、魂の原点回帰」が感じられました。

由井大会長、日本が亡国にならないための手立て、ヒントの詰まった今回のコングレスの発表をありがとうございました。

発表者

由井寅子 名誉会長のアバター 由井寅子 名誉会長 日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)名誉会長/カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー(CHhom)名誉学長/日本豊受自然農株式会社 代表

昭和28年生まれ、愛媛県出身。日本にホメオパシーを広めた第一人者。
英国で潰瘍性大腸炎に倒れ万策つきたと観念した時、ホメオパシーと出遭い症状が完治する。
その後、英国でホメオパシーを学び、日本人で初めて英国ホメオパシー医学協会(HMA)のホメオパスに認定される。
帰国後は日本でのホメオパシーの普及に尽力。
ホメオパシーの実践とハーネマン研究で海外から高い評価を得て、21世紀のホメオパシーを牽引する指導的なホメオパスとして活躍している。
とりわけ発達障害や自己免疫疾患など現代医学で治癒しない難病を驚異的な改善率で治癒に導く「ZENホメオパシー」は世界的に注目されており、海外で多くの講演に招待されている。
ホメオパシー学術誌『The Homoeopathic Heritage International』(B. Jain Publishing House)の国際アドバイザー。
著書・訳書多数。著書は英語、ドイツ語などにも訳されている。

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