コロナワクチン接種後に悪化した皮膚疾患が1回目のレメディーで劇的に緩和 したケース | 長谷川希生 | 第26回

長谷川希生
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大会レポート

アレルギー体質を持つ45歳女性が、新型コロナワクチン接種後に顔・首・腕など全身に強い皮膚炎を発症し、痒み・痛み・出血を伴う重症状態となったケースです。皮膚科治療や漢方では改善が見られず、ホメオパシー相談会を受けられました。

TBR分析を基に、Graph.やSep.を中心に、コロナワクチンの害を排出するレメディーや臓器サポートの服用から3日で激しい灼熱感と痒みの好転反応が現れたのち、約1週間で皮膚の炎症が鎮まり、発疹が急速に縮小。唇や口角のただれも数年ぶりに治まり、太陽や外気にも反応しなくなった。
過去の抗生剤多用やアレルギー素因による免疫低下を背景に、ホメオパシーが体内の異物排出を促し、自然治癒力を活性化させたと考えられるケース。

医療的にも難治とされるワクチン後の皮膚疾患に対して、改善のスピードの速さ含め貴重な症例発表であり、コロナワクチン接種後に悩む方へ大きな希望を与える貴重な症例でした。

長谷川希生

発表演題のポイント

コロナワクチンを接種後にアレルギー反応が強くなった方が1回目の相談会レメディーで一時的に発疹が悪化後すぐに好転し始めたケースを紹介する。アレルギー傾向の方で、過去虫垂炎に罹ったのち腹膜炎になり抗生剤が多量に投与された。免疫防御が弱い状態でその後化粧品や化学調味料のアレルギー反応が強くなる。その後コロナワクチンを接種。これ以上異物を入れるなとの警告を皮膚で表現し、血と膿が出続けるようになる。別の療法をしても好転せず、本人なりに食事療法や瀉血をして一時期治る。その後ホメオパシー相談会を通し1回目に飲んだレメディーで好転し始める。コロナワクチンのレメディーや脾臓のサポートをしつつ血液の浄化、免疫向上を促すことにより異物を排出し好転した。。ホメオパシーを使ってワクチンの後遺症を克服された。

長谷川希生

発表者

長谷川 希生(C4)のアバター 長谷川 希生(C4) 日本ホメオパシーセンター韓国洪城(ホンソン)センター長/JPHMA認定ホメオパス

韓国にてホメオパシーの普及と実践を行なっている。「ホメオパシ inJapan」「 キッズトラウマ」「ホメオパシー的妊娠と出産」韓国語翻訳。「ハーブマザーティンクチャー」 「インナーチャイルドが願っている」韓国語版監修。
CHhom4期
所属:日本ホメオパシーセンター韓国洪城(ホンソン)センター長
資格:JPHMA認定ホメオパスNo.0957/JPHMA認定アニマルホメオパスNo.A0127/JPHF認定インナーチャイルドセラピストNo.0225

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