卵巣嚢腫の手術を回避できたケース | 和泉田 聡美 | 第26回

和泉田聡美
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大会レポート

和泉田聡美ホメオパスは「40代女性、卵巣嚢腫が改善したケース」を発表。3年前、病院の診察で左右5cm大の卵巣嚢腫があることがわかり、医師からは「小さくなることはないから」と手術を勧められました。しかし手術をするとなると1ヵ月は仕事を休むことになり、できれば手術も回避したいということでホメオパシーを選ばれました。

卵巣の腫れが膀胱を圧迫するからか頻尿があり、また卵巣が痛み、月経はナプキンが1時間で漏れてしまうほど量が多く塊もあり、PMSで身体のむくみ、頭痛があり、月経中は3~4日だるさで頭が働かず仕事を休まなければならないという問題を抱えておられました。

生い立ちとしては、父親が男児を望んでいたことや、母が子育てのせいで自分の好きに生きられなかったと言っていたことなど、女性であることへのネガティブな思いが培われる環境がみられました。そんなクライアントはたくさんの相手と交際はするけれど、男女の仲にまで発展することはこれまでなかったそうです。

和泉田ホメオパスとの相談会を通じて、自分が女性であることに肯定的な思いが芽生え、男性に対しても心が開かれ、初めて男性との関係を結ぶこともでき、そのような意識の変化からか卵巣嚢腫も医師が手術する必要ないと言うほどまでに改善。女性性と関係する卵巣などの臓器の病気と女性性についての意識のつながりがよく分かる素晴らしいケースでした。

和泉田聡美

発表演題のポイント

東京本部と茨城県筑西市でホメオパスをしております、和泉田 聡美です。
私が発表するケースは、「卵巣嚢腫の手術を回避出来たケース」です。
クライアントの方は40代女性。5㎝の卵巣嚢腫が左右にあり、医師から小さくなることはないから手術した方がよいという診断を受けました。
女性は会社役員として働いており、長期で休めないこと、手術はしたくないとのことで、ホメオパシーでの治療を選択していただきました。
女性は今まで何人もの男性とお付き合いしてきたほどの魅力の持ち主。しかし、交際した誰とも交際が長続きすることはありませんでした。
そんな女性にある出来事が起こります。生まれて初めての○○〇を経験したのです!
それから身体の症状もだんだんと軽くなり、インナーチャイルドにも気づきながら1年後、卵巣嚢腫の手術は必要がないと診断されました。
女性にいったい何が起こり、卵巣嚢腫の手術を回避することができたのか。
ぜひ、御覧ください。

和泉田聡美

発表者

和泉田 聡美(C7)のアバター 和泉田 聡美(C7) JPHMA認定ホメオパス/JPHF認定インナーチャイルドセラピスト

Chhom7期/インチャコースIN5期
資格:JPHMA認定ホメオパスNo.1033/ ZENメソッド修得認定No.0469/JPHF認定インナーチャイルドセラピストNo.0309
所属:日本ホメオパシーセンター東京本部
ブログ:https://ameblo.jp/satoizu-2021/

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