大会レポート
毎晩何度も繰り返していた夜尿症が、わずか一度の相談会をきっかけに改善し、長年続いていた便秘もほぼ解消されたケースです。
発達初期の抗生物質投与や便秘歴、出産・育児の背景から、身体的な滞りだけでなく家族間の愛の表現における課題にも焦点を当て、TBRによるレメディ選択に加え、サポートチンクチャー(腸・抗生物質・神経系)や日本の花のフラワーエッセンスを使用。
処方後わずか2週間で夜尿症が完全になくなり、学習発表会後に毎年発熱していたパターンも消失。便通も自然に改善され、子ども自身に自信が芽生え、母親も深い気づきと癒しを得ることが親子の心身両面に変化をもたらすという、ZENメソッドの統合的なアプローチを示す貴重な症例です。夜尿症でお悩みのご家族や影響を受けやすい方にもこのケースは実践的で参考になる発表だと思います。

発表演題のポイント
クライアントさまは9歳の男児。夜尿症と便秘、あるイベントのたびに繰り返す発熱にお悩みでした。宿泊を伴う林間学校を来年に控えており、ホメオパシーに希望を託し、相談会にお越しになりました。
ZENホメオパシーとファー・イースト・フラワーエッセンスによるサポート、また、ルーツであるお母さまの氣づきや変化、そのどれもが相乗効果となって奏功し、速やかな改善がみられるとともに、クライアントさまの感情面・体力面においても喜ばしい変化がみられました。
同じようなことでお悩みのおこさまやご家族さまにとりまして、この発表が希望や一助になりましたら幸いです。

