目次
ケース①「もう一度歩けるようになりたい」(小児マヒの女児)
主訴:横断性脊髄炎
歩行できない、膀胱障害 保育園で急に歩けなくなり、横断性脊髄炎と診断され入院。原因不 明。一人では歩けない。膀胱結石で手術。排尿は3分の1程度しか出来ないので自己導尿必要。 発症後、自分で自由に動けない事から、ジレンマが強く、引っ込み自案になる。
ケース②「胸水が消えた」
46歳・男性
主訴:胸膜炎による胸水
胸膜炎を繰り返し、左肺の水を2回抜く。1年くらい前から、背中 から肺の方が痛む。喘息で、息切れ、圧迫感がある。
以上のケースを発表する。
■第4回日本ホメオパシー医学大会(2003年5月18日)抄録