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発表演題のポイント
80歳老人。
何回も繰り返す脳梗塞。その度に救急車で運ばれている。毎回カテーテルを通してその場を凌いできた。入院すると1ヶ月は出てこれない。
今度も発作が出る。死を覚悟し、もう諦めもあるが、又救急車で運ばれると、老人なので、2度と帰ってこれないと家族が判断し、処方してあるレメディーとサポートでどんどんあげていったら、左側麻痺と、目と顔の反面が垂れ下がり、動けない状態から、だんだんと良くなり、次の日には正常に戻った。
その後検診で病院に行くと全て正常であるとの判断。
発作が起きると救急車を呼ばなくては命の危険があるが、ホメオパシーを信じて家族が対処してくれたことはとても良かったと思う。家族の覚悟と勇気が命を救ったケースである。
命に係わる病気に対して医者ではなく素人の人が無我夢中で対処しなくてはいけないことはかなりの恐怖と、不安が伴います。
ホメオパシーで必ず乗り越えられるという信念が功を奏する、勇気をもらったケースです。
このような苦しんでいる方達のご参考になれば幸いです。