脳梗塞が改善したケース | 松尾敬子 | 第25回

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大会レポート

こちらのケースは動画の提供やレメディーを本人にしっかりと与えるなど、家族の皆様のご協力の元、症状の早い改善と奇跡のような回復が見られたケースです。
脳梗塞を繰り返す70代男性のクライアントさんのタイムラインそして、西洋医学のデータをもとに多角的なレメディーの選択、サポートチンクチャーの選択を行い、起きる症状に早めのホメオパシー対応を行いました。
クライアントさんはケース過程の中で入院されましたが、その時に出現した痴呆症状もレメディーで改善されました。

症状の発生から改善までの動画があり、実際の映像から明らかに驚きの改善が見られました。

家族皆さん、ホメオパスと共に家族皆さんでホメオパシーを最大活用し、死生観を含め、生きることにしっかりと向き合う素晴らしいケースでした。

発表演題のポイント

80歳老人。
何回も繰り返す脳梗塞。その度に救急車で運ばれている。毎回カテーテルを通してその場を凌いできた。入院すると1ヶ月は出てこれない。
今度も発作が出る。死を覚悟し、もう諦めもあるが、又救急車で運ばれると、老人なので、2度と帰ってこれないと家族が判断し、処方してあるレメディーとサポートでどんどんあげていったら、左側麻痺と、目と顔の反面が垂れ下がり、動けない状態から、だんだんと良くなり、次の日には正常に戻った。
その後検診で病院に行くと全て正常であるとの判断。
発作が起きると救急車を呼ばなくては命の危険があるが、ホメオパシーを信じて家族が対処してくれたことはとても良かったと思う。家族の覚悟と勇気が命を救ったケースである。
命に係わる病気に対して医者ではなく素人の人が無我夢中で対処しなくてはいけないことはかなりの恐怖と、不安が伴います。
ホメオパシーで必ず乗り越えられるという信念が功を奏する、勇気をもらったケースです。
このような苦しんでいる方達のご参考になれば幸いです。

発表資料 PDF

発表者

松尾 敬子(R5)のアバター 松尾 敬子(R5) 日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)会長/JPHMA認定ホメオパス

2018年1月、JPHMA設立以来20年会長を務めてきた由井寅子現名誉会長を引き継ぎ、第2代JPHMA会長に就任。
日本ホメオパシーセンター埼玉日高 センター長、カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー(CHhom)講師を務める。ロイヤル・アカデミー・オブ・ホメオパシー(RAH)5期卒業。

第22回JPHMAコングレス大会長
資格:JPHMA認定ホメオパスNo.0153/JPHMA認定アニマルホメオパスNo.A0012/英国ホメオパシー医学協会(HMA)認定ホメオパス No.1188
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