悲しみインチャによる急性便秘の改善 | 大友智美 | 第25回

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メッセージ

第25回記念大会のご開催おめでとうございます。 25年の節目となる記念大会で症例発表を行わせていただけることを大変光栄に感じております。今回のケースは学生相談を始めて1人目の急性症状の方ですが、心と身体の変化にクライアントさんと共に「ホメオパシーっておもしろい!」と感動したので応募させていただきました。諸先輩方に学び、今後も良いケースを共有できるよう精進する所存です。 「JPHMAコングレス」が今後も末永く開催され、ホメオパシーが多くの方に幸せをもたらすことを願っております。

発表演題のポイント

急な便秘症状の原因が分からず悩む50代女性の症例です。 セルフケアでレメディ―をとるも効果がないとの事から、過去の経験において抑圧された感情と最近体験した「疎外感」に着目し、インチャを視野に入れてアプローチしました。クライアントご自身は無意識だったインチャですが、症状のみならず、感じていた「疎外感」も癒され、「心と身体」の繋がりをあらためて学ばせていただいたケースです。

WEB公開発表(動画形式)

発表資料 PDF

発表者

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