国難の現実を知り自らできるベストをつくそう~カギは智慧とZENホメオパシーと自然農~
今年で第24回目を迎えるJPHMAコングレスを、JPHMA認定ホメオパス、インナーチャイルドセラピスト、ファミリーホメオパス、フラワーエッセンス療法家、ホメファーマー、お百姓さん、そして国内外の来賓の先生方も迎え、ZENホメオパシーの学術大会として、道繁良大会長のもと盛大に開催できることを大変嬉しく思い、心からお祝い申し上げます。
魂を癒すスピリチュアルレメディー
1日目の基調講演では、ZENホメオパシーを使い、インナーチャイルドを癒し、信仰心を高め、自然農の愛と栄養に溢れる食べ物をいただくことで、がんをはじめ現代の様々な難病も治癒していくという事実をお伝えする予定です。
過去世が今世の問題(病気、けがなど)に影響を与えていて、これにZENホメオパシーで対処したケースを2日目の基調講演で発表する予定です。ホメオパスは過去世も癒す必要がありますが、霊性の問題、カルマ、本人の過去世や先祖の意識といった体・心・魂の魂の部分を癒すレメディーがこれまでなかったことがホメオパシーの限界となっていました。しかし、ここ数年、霊性の高い場所の水(神社仏閣の手水、霊山の湧き水や川の水など)から作られたスピリチュアル・レメディーたちの中に、これら魂の問題まで癒せるレメディーたちが次々と見つかり、私の健康相談会の中でも大きな効果を発揮しています。そして年始から毎週水曜夜配信してきた「みなのホメオパシー」(32回シリーズ)の中で、それらレメディーの一部を私のケースを通して伝えてきました。
一方、今まさに日本は亡国の危機、国難の時代 まずは智慧から始まります
秋のお彼岸ライブでは「智慧波羅蜜」(ちえはらみつ)の話をしました。国難の時代、私達には智慧を持ち、真実は何かを見抜く力が特に必要となります。「こうあるべき」が強いと真実は見えませんし、またインナーチャイルドがあると真実を見失います。日本を乗っ取ろうとする勢力は、そこにつけ込んで来るでしょう。私達の周りにはワクチン問題、同調圧力、農業、道徳など様々な慣行(間違ったことが標準にされ、皆がそれに従う)問題に溢れています。真実を見抜く力が大切です。
コングレスでは、自然(神)をも冒涜する遺伝子を人工的に操作することによって生じる様々な問題の真実とその解決策について、6月の農業シンポジウムに続き、河田昌東先生も発表いただきます。ホメオパシー的予防とワクチン問題に過去一緒に取り組んだこともあるアメリカのホメオパス、ケイト・バーチ女史には、新型コロナワクチンとホメオパシーについて発表していただきます。またモディ首相の下、ワールドホメオパシーデイを制定し政府、国民が一体となってホメオパシーでの健康向上に取り組むインドからは、ホメオパシーの様々な研究成果を世界に発信し続けるスクル研究代表のアニルバン・スクル博士を招聘。また国史啓蒙家として歴史の智慧から学んだ様々な解決策を発信されている小名木善行先生。長野県王滝村で代々木曾御嶽「百草丸」をつくってきた薬輔の家に生まれ伝統薬の専門家として薬剤師の視点から薬草栽培の復興に取り組み日本の薬草の様々な可能性を発信されている小谷宗司先生。この3年間のコロナ禍・ワクチン禍の時期にも内科小児科医として一貫して患者さんや家族に寄り添った診療を続けている豊受クリニックの髙野弘之先生。日本の花々の癒しの可能性を研究しているフラワーエッセンス研究家の東昭史さんなど、今、日本が直面している国難を乗り切るための智慧を発表していただく予定です。
今は徹底的に市民が立ち上がっていかなければいけない時 勇気を持って「ノー」と言うことです。
私たち日本豊受自然農がタネとる理由は、昔ながらの自然なタネを残すこと、その土地・風土に合った種にしていくことが目的としてあります。しかし、ゲノム編集されたタネや遺伝子組み換えされたタネ、放射線育種されたタネなど、不自然なタネが世の中にはびこることによって、私たちが自家採取してきた大切なタネが交雑し汚染されてしまうこと、そして不自然な遺伝子が拡散することをとても憂いています。
しかし今はタネを汚染するような勢いがあって、ゲノム編集CRISPR/Cas9自宅実験キットが150ドル2万円くらいで買え 中高生でもゲノム編集が簡単にできますので、自然な遺伝子を不自然な遺伝子で汚染する勢いがあり、この流れをくい止めることができないところまできているように思います。ですから今すぐ市民がこういうものはいらないんだとはっきりと意思表示することが大事です。私たちの意識が変らない限り止められないところに来ています。遺伝子を操作された不自然な食べ物を食べると、霊性的に傷つくことになり、いずれ様々な問題が生じることになるようです。またそのような不自然な食べ物は、私たちの人体に必要なミネラル、ビタミン、栄養価の乏しい傾向があり、免疫力が低下し病気になるリスクが高いと言えます。また植物にも感情があります。放射線照射により、人間の都合でカドミウムとマンガンを吸収できない植物に変えられ、植物が喜んで自らを捧げて私たちのために栄養を与えたいと思うでしょうか。雄性不稔F1種、ゲノム編集、遺伝子組み換え、放射線育種の植物など、霊性的に見ると、それら植物を食べることによって、やる気がなくなったり、怒りばかりが出てしまうなど、問題が生じるような食べ物になってしまうようです。こういうものを食べ続けることで体だけでなく、心や魂まで病んでいきます。ですから今は徹底的に市民が立ち上がっていかなければいけない時です。勇気を持ってノーと言い、1人ひとりがこの人生の主人公となりベストをつくし、希望のある未来を切り開いていってほしいと願います。