<ご挨拶>道繋良大会長挨拶

道繁良(みちしげ・りょう)

第23回JPHMAコングレスの大会長を務めさせていただきます道繁と申します。
先日、新たに会長に就任し、初めて大会長として関わらせていただきます。

日本ではコロナの感染拡大が騒がれる状況が依然続き、そのような社会情勢に合わせてオンライン参加も可能な形で、CHhom東京校、大阪校をライブ会場として開催します。

オンラインでご参加いただける、このコングレスは文字通り世界のどこからでも、日本最大のホメオパシー学術大会をご覧いただける貴重な機会となります。
私たちJPHMAでは、このような方法をすでに3年前から取り入れ、コロナ禍の影響下でも、「どうすればできるのか?」を常に考えて、最善の解答を導き出してこられた由井名誉会長のご尽力によって、これまで22年も毎年欠かすことなく続けられてきたのです。
この歴史を背負って、また今年も新たに日本のホメオパシーの歴史を刻む、活気あふれる大会になるようJPHMA理事をはじめ、CHhomの皆様、会員の皆様のお力をお借りして作り上げて行きたいと思います。

今年のコングレスの最重要トピックはなんといっても由井名誉会長よりお話いただきます、秋冬以降に懸念される食糧危機、金融危機、第二のパンデミック、という3つの危機が重なることでカオス状態になることが予想され、そのような中でどのようにすれば私たちは生き残れるのか?という病気の治療以前の、私たちの命を維持するために必要不可欠なことです。

また国内来賓発表として井上正康大阪市大医学部名誉教授、南出喜久治弁護士にご登壇いただきます。日本だけが世界と逆行し、今もコロナ脳によるマスク着用をつづけ、世界で売れ残ったワクチンの処理場として大量にワクチンを買わされ、不必要なPCRを続けて、私たちの税金がどんどん海外の企業に吸い上げられている現在の問題を止めるために、コロナ禍で早々から問題提起をして、全国各地を廻られ危険なのはコロナではなく新型コロナワクチンのほうであるということを伝え続けておられるお二方のお話を伺うことで、世界的茶番劇に終止符を打ち、また偽のワクチン神話が私たちの子孫に伝えられないようにすることは大変重要であると考えています。

また海外来賓として発表いただくのはロジーナ・ゾンネンシュミット博士とトレバー・ガン氏が決定しています。
海外の現在の新型コロナ、サル痘、マールブルグ熱等の感染状況やこれらに対する海外のホメオパスたちの取り組みをお聞きすることで、私たちが日本で感染拡大前から、病理を知り、どのようにして免疫を高めて備えられるのかを事前に準備できることになります。
お二人にはこれまでも長きに渡り日本のホメオパシーの発展に惜しみないご援助をいただいてきました。このような世界的ホメオパスが日本の危機に際して力になってくださるのも、これまで由井名誉会長が国内にとどまらず世界中のホメオパシーの普及と発展に尽力をしてこられた賜物です。私たちはこれに改めて感謝し、その恩恵を自身のクライアントへ伝えていきたいと思います。

そして例年通り、私たちJPHMA認定ホメオパスたちが、由井名誉会長から学んだZENホメオパシーを駆使して、日々研鑽してきた成果である数々の治癒症例を両日にわたって発表します。

本大会は、これから起こる危機への備えを知り、現在進行中の日本が抱える問題を知り、さらにZENホメオパシーが今後の日本、ひいては世界を救う可能性を秘めていることをご覧いただける充実した内容となります。
ぜひ皆様、ご家族ご友人、お誘いあわせの上、ご参加いただけますようよろしくお願い致します。

第23回JPHMAコングレス大会長
JPHMA会長

道繋良(みちしげ・りょう)

発表者

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