第22回コングレス開催、お慶び申し上げます。より多くの方にホメオパシーの輪が広がり、人生を楽に生きられますようにと願います。
「とにかく普通に!」と繰り返しお願いされ、相談会に来た高校二年生の男の子のケースです。
常に口から痰を出し、初回相談会後、空だったごみ箱が使用したティッシュで山盛りになっていて驚きました。相談会を重ねるごとに地に足をつけ、自分は自分でいいのだと認められるようになり、どんどん変化が起こりました。「これまで周囲の人々から「何でこんなことも分からないの?」と言われ続けてきたが、初めてそういうことが分かるようになってきた。クラスの子に対し「こんなことも分からないの?」と思うことがある。」と笑って話す。成績が上がり、資格も次々に取得、お母さまにとって“普通じゃない子”も“頼りになる息子”へとなりました。来春からは、就職に伴い、遠方で一人暮らしを始めます。