大会総括挨拶
道繁会長、由井名誉会長より総評がなされました。
特定の利益のための科学的な技術と豊受自然農の野菜などの自然さの対比が際立っていました。自然に還っていくことが、より自然です。豊受自然農の方が話される言葉は悟りに近いと思いました。今回のコングレス 会員、ホメオパスの発表は年々進化し続けています。由井名誉会長から、私たちが進むべき道標を示してくれています。人々が自然回帰して神人合一になっていくことが大切です。 皆様、2日間ありがとうございました。
私たちがしなければならないことは無関心であってはなりません。意識していくことが重要です。国全体がおかしくなるのは、自然がおかしくなるから、国がおかしくなるのです。自然を壊すことはできません。自然の中に神々を見つけて、これ以上、自然をおかしくしてはなりません。昔は、それを分きまえていたはず。それが利益になるからと、今、自然を侵しています。この地球をどのようにして残していったらよいのか? 一人一人の言動、行動が正しいのかどうかを自分で見極めて行動していくことが大切です。地球の自己治癒力を触発しなければなりません。そのものがそのものらしく。ニンジンがニンジンらしく。そのものがそのものでいるときに免疫が上がってきます。あなたがあたならしく、自分がしたくないことはやりたくないと発信していくことが大切です。「見ざる聞かざる言わざる」の猿ではなく、「見るぞう言うぞう聞くぞう」の象になる必要があります。本来の自分を取戻さないと、免疫は上げられません。2日間ありがとうございます。今回4000名以上の方々に見ていただいたことに感謝します。
閉会
最後に松尾名誉会長より、閉会宣言がありました。
自分をほめてあげましょう。ホメオパシーは多くの人の命、心と魂を救うことができると思います。一人でも多くの方に伝え体と思います。自分自身を取り戻していきましょう。ホメオパシーお端を愛してみてください。少しでもよいからホメオパシーを使ってみてください。2日間ありがとうございました。JPHMAコングレス第23回ここに閉会致します。
最後に、会場の皆さんとともに、今大会の盛会を祝い、最後は「ホメオパスの唄」を皆で歌いプログラムが締めくくられました。