菊田副会長からはZENホメオパシーの理論を応用し由井名誉会長が開発したサポートを使って改善した複数の症例や体験談を紹介されました。
同種のレメディーで症状を促進して、クライアント自らの治癒力を使って病気を治すホメオパシーですが、現代人の体は栄養不足、臓器の不全などがほぼ例外なく同時に潜んでいます。そのためただレメディーで症状を促進するだけでは、現状の体力では治すための力が十分に発揮できないばかりか、好転反応が負担になることが良くあります。
サポートティンクチャーは症状を促進すると同時に、それに伴い稼動する臓器を物質的栄養素によって滋養することで、健全に症状を完結することができる素晴らしいものです。紹介された数々の症例からはまさにそれを証明するように、クライアントが自身が何故その病気をもつに至ったのかという気づきと共に苦しんでいた症状の改善が示され、あらためて由井先生のサポートティンクチャーのホリスティックな作用を実感することができました。