発表演題のポイント
クライアントさんはビジネスパーソン。対人緊張が強く、通勤電車内での暴力事件やトラブルを繰り返す。手掌多汗症。就寝中の激しい動悸で「死んでしまう!」と強い恐怖に襲われるを繰り返していた。相談会を通して、幼少期の「敵意」が人間関係に「投影」され対人緊張を生んでいる事を自覚。また、大きな「アテローム(粉瘤)」が爆発、溜め込まれた老廃物を排泄し、自然治癒する経過を超えて、症状、対人緊張がほぼ無くなった。
メッセージ
皆さん、お元気でしょうか。沖縄のシンジョウ🌺です。 コロナ騒ぎに明け暮れた3年が過ぎ、「戦時モード」で行われてきたJPHMAコングレスが「平常モード」で開催できる事に喜びを感じております。 私なりに今年のコングレスを一言で表現するならば「衝撃に備えろ!」というコングレスだと思います。 社会を見渡せばコロナ前に戻ったかのように錯覚しますが、時代は「ニューワールド」に移行しました。 未来永劫続くかと思われてきた伝統的価値観や大企業が終焉をむかえつつあるように、これからは人も社会もこれまでにない大きな変化をむかえるでしょう。 その変化に備えるには、個々人がダイナミックに変化する時代を読み、自分で判断し、舵を切る覚悟を固める機会が必要です。 JPHMAコングレスには、これからの時代を生き抜くヒントと勇気が凝縮されています。 「平常モード」の今こそ「未来の衝撃」に備え、共に学びましょう。