●開場・受付開始
秋晴れとなり、さわやかな風が吹きぬける日に第24回のJPHMAコングレスが、「国難の現実を知り自らできるベストをつくそう 〜カギは智慧とZENホメオパシーと自然農〜」をテーマに、CHhom東京校、大阪校の各ライブ会場及びご自宅参加の方と会場をオンラインで結び、一般公開の形で、全国津々浦々から、申込ベースで1200名を超す皆様が参加し、開幕しました。
コングレスは、日本全国および海外で活動するJPHMA認定ホメオパス、CHhom学生、豊受会員、ホメオパシー愛好者が一堂に会するホメオパシーの一大祭典です。
最新の講演に学び、活動の成果を症例発表で披露する学術大会であり、また、会員が集って互いの研鑽をたたえ合い旧交を温める、ホメオパシーの仲間たちの嬉しい再会の場でもあり、一般の方にも公開されています。
今回の大会では、海外来賓として、ケイト・バーチ(アメリカ)、アニルバン・スクル(インド)がそれぞれ、コロナウイルスの人類の進化に与える影響やインドにおけるホメオパシーの現状などを発表する予定です。また、国内来賓として、豊受クリニック院長の高野弘之氏が 自然派医師の立場からの講演、信州大学元特任教授 小谷宗司氏が薬草、伝統薬専門家の立場からの講演、分子生物学者の河田昌東氏が公害訴訟、放射能健康汚染問題、遺伝子編集技術の問題に取り組む科学者の立場からの講演、国史啓蒙家 小名木 善行氏が国史啓蒙家の立場からの講演を行います。
会場には開場時間前から多くの来場者で賑わい、喜びとともに、活気ある開場となりました。また、主催・協賛各団体がコングレスに合わせブース出展し、豊受の新鮮な野菜の販売コーナーや、無農薬・無添加の加工食品、化粧品、書籍などのコーナーなどに参加者が集まり、お祭りムードが朝から盛り上がりました。
●開会式
まず、新城JPHMA理事より、「今年は”国難の現実を知り自らできるベストをつくそう”のテーマで行います。の2日間のイベントが有意義な時間となるよう願っています」との開会のことばがあり、本コングレスがスタートしました。
次に、ライブ会場の全員が起立して日本の国歌、君が代が斉唱されました。
その後、道繁良会長より、「現在、放射線育種米やコロナワクチン、インボイスなど日本人が困窮するしくみが導入され、知れば知る程、光が見えないこともある。そのような中でオセロのように一人一人が周りの人と協力して白に変えていく、健康を大切にする価値観に変えていくことが大切です。
多くの人が今、気づき始めています。ZENホメオパシーは世界を変える療法です。今大会でホメオパシーを知り、身近な人に伝えていってほしいと思います。」との挨拶がありました。
続いて、由井寅子名誉会長より「今日は秋のよき日に集まっていただきありがとうございます。この世の中がどんどん変わっています。闇がだんだん明らかになってきています。自分の命は自分で救うのです。知恵なきものは自然淘汰されてしまいます。コロナワクチン、農薬、化学肥料、食品添加物、遺伝子組換えなどが導入され、様々な問題を引き起こしています。人間は浅はかな知識で様々なものをいじくりまわし、その結果、人間に恩恵が与えられることはありません。
今大会は第24回となり、24回もやれるということはすごいことです。継続は力なり。どんなことがあってもあきらめない、地道にやっていくことに意味があります。自己治癒力を触発して健康になるホメオパシーがますます大切になってきます。医療の先端はホメオパシーです。本日、24回の大会を開催できることを喜んでいます。」との挨拶がなされました。