CHhomでもおなじみの小名木善行先生。
冒頭では、奥様の義理のお兄様は新型コロナワクチン5回目接種後、全く布団から起き上がれなくなってしましましたが、サポートのスーパー免疫グレートを滴下したミネラルウォーターをたった1週間のむだけで、起き上がれ、日常生活も、お仕事も、好きなお酒も飲めるようになったという体験をお話しされました。
お注射後の不調で苦しんでおられる多くの方に、有効な解決策としてZENホメオパシーがもっと知られるようになればよいですね。
今回の小名木先生のお話は
- 倭国大乱と女性の時代
- 悪玉論が日本を滅ぼす
- 目覚める人々
に沿ってのお話となり、冒頭からの小名木節で一気に皆が惹きつけられ、笑いと「イマジナル・セル」を例に、私達の歩むべき明るい方向性を示されました。
「イマジナル・セル」とは、芋虫から蝶へと変化する過程の中で生まれる、蝶になるための細胞。
最初、それを認識できない芋虫の免疫システムは、そのイマジナル・セルを攻撃し増殖を食い止めようとします。
しかしその自分は蝶だと信じる細胞はどんどんと増え続け、そして互いに共鳴しリンクし合い集まり始め、やがてその形勢が逆転すると芋虫の免疫システムは破綻し、芋虫の体を維持できなくなってサナギとなります。
そして、サナギの中では芋虫の細胞が溶けて蝶が出来上がり、ある時期になるとサナギの殻を破り蝶が現れます。
この、芋虫の免疫系から蝶の免疫系への切り替わるときをティッピング・ポイントと言います。
最初、既存のシステムが新しいシステムの出現に抵抗するのは当然の働きであり、この変容の間に古いシステムからの挑戦を受けます。
しかしこれが新しいシステムへの貢献となることに気づけば、二元論での対立を脱し、調和の未来がひらかれていくのです。
時代の中にも、このティッピング・ポイントが来ます。
一人で「もう日本はダメだ」と嘆いているだけではいけない、皆と繋がることでティッピング・ポイントが来て変わっていく。そしてこれからはコミュニティが益々力を発する時代となるでしょう。
小名木先生は、8月にYouTubeチャンネル「希望の日本再生チャンネル」を立ち上げ、自らもポジティブな情報をYouTubeで発信されていくことも始められたというお話もされていました。