『下鴨神社の水のレメディー』で30年以上続いた慢性便秘が、症状を受け入れることでアトピー性皮膚炎様の症状が改善したケース | 井手麻子 | 第25回
目次
大会レポート
クライアントは、毎年、梅雨時期になると腕に湿疹ができては秋に治まるを繰り返して、コロナワクチンを接種した方に会ってから、皮膚がドロドロになるまでに悪化し、なかなか改善しなかった。
皮膚疾患が長引いていたクライアントさんは、ある日、自分より酷い皮膚症状をもつ少年が、自分を恥じることなく仲間とを談笑する姿をみて、その少年が自らの皮膚症状を受け入れている様子に、衝撃を受けた。その体験により、心から自分の症状を受け入れることがでるようになり、皮膚疾患がどんどん良くなった。
さらに下鴨神社、出雲井於神社の水のレメディーで主訴であった30年以上続いた硬い便による排便困難も、長年の便秘も改善された。
「症状を受け入れることの大切さ」と「水のレメディーの可能性」を実感できるケースでした。
メッセージ
《第25回大会にむけて》25年の長きにわたり、さまざまな方々のお力とご尽力で継続してきた学術大会に、敬意を表します。私は、常に、先達の切り開かれた道を感謝とともに歩んでまいりました。今年も発表させていただけることを心から感謝しております。
発表演題のポイント
2年もの間、辛い皮膚症状と闘っていたクライアントは、とある少年をみかけたことで症状が改善しました。さらに、下鴨神社・出雲井於神社の水のレメディーで、30年以上続いた排便の問題がなくなりました。「症状を受け入れることの大切さ」と「水のレメディーの可能性」を実感できるケースです。