パニック障害、鬱、感情のコントロール不能を克服し-10から+3への人生へと転換したケース | 荒川美由紀 | 第25回
大会レポート
クライアントの方は、子育てによる緊張、人間関係や環境によるストレスが重なり、幼少期のトラウマを思い出すようになりパニック障害になる。また、薬を摂りたくない事や感情にのみ込まれやすく数日間は寝込んでしまうことなど、様々な精神的の問題を抱え。生きることにストレスを感じ、荒波のような感情に長年の虐待に悩まされていた方のケースす。
相談会を通じて、原因が自分の内にあったということに気づき、自分を赦し人を赦せるようになり被害者意識が緩み、荒だっていた感情から日々への感謝が湧くまでに大きく変化し成長を遂げました。
このクライアントの方のように複雑な精神の症状であっても、薬を使わずにZENホメオパシーで改善に導けたことは、精神の症状を抱えている方への朗報となるケースだったと思われます。
メッセージ
第25回JPHMAコングレスの開催おめでとうございます!世界情勢は、ワクチン問題、食料、戦争、経済と不安要素は多くありますが、先ずは私たちが健康で元気な心でいることから乗り越えられます。ホメオパシーには解決策がある、英知が詰まったこの会が多くの方の希望となりますように。
発表演題のポイント
今回私がご紹介させていただくのは、様々な精神の問題を抱えて自分の存在、生きることがストレスだと感じ、散々な目に合ってばかりな人生を嘆き、荒波のような感情に振り回される事に長年悩まれていたクライアントさんのケースです。相談会を通して自分の感情を真っ正面から受け取れた時、原因は全て自分の内にあったという気付きに至り、感情が波だっても俯瞰できるようになり、日々への感謝まで湧くような変貌を遂げられました。精神の病は、薬に頼らずともZENホメオパシーで乗り越えられ、より良い人生が切り開けるという事をお伝えしたいと思います。