帯状疱疹、膀胱炎、血尿、そして5日間続いた38.5度高熱。ファミホメコースで学ぶレメディーを使って、セルフメディケーションをした体験談 | 坪井郁枝 | 第25回

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大会レポート

ピリピリ、チクチクする痛痒い違和感のある症状が数日後に帯状疱疹、膀胱炎、血尿となり、手元の「基本キット」「YOBO キット」からレメディーを選択。血尿はその日のうちに治まり、膀胱炎も数日で緩寛したものの帯状疱疹と発熱が続く中、ファミホメコースで学んだ知識を活かし、治癒に導いたケースです。

高熱が続く中、自らの治癒力を信じさらにインナーチャイルドと向き合いながら自然に治癒したケースはファミホメコースでの知識がしっかりと活かされた素晴らしいケースでした。症状の初期段階では多数の症状が発生しながらもホメオパシーでしっかりと対応し、回復期にも活用。更に、精神やインナーチャイルドにもキットを使い活用しながら自然治癒していく姿がとてもわかり易くまとめられています。これからホメオパシーを学ぶものにとっても励みになるケースでした。

メッセージ

第25回JPHMAコングレス記念大会の開催、おめでとうございます。 四半世紀に渡り、日本におけるホメオパシーの学術的交流の場を作り続けて下さったことに、心より感謝申し上げます。

発表演題のポイント

今回の発表のポイントは、帯状疱疹、膀胱炎、血尿、5日間続いた38度以上の発熱に対し、「キットのレメディー」で対応をしたことです。急な体調不良も各種キットを開いてセルフメディケーションができる、そんな「ファミリーホメオパス」が増えるきっかけになれば幸いです。

発表資料 PDF

発表者

坪井 郁枝(C7)のアバター 坪井 郁枝(C7) 日本ホメオパシーセンター茨城牛久 センター長/JPHMA認定ホメオパス

CHhom7期
所属:日本ホメオパシーセンター茨城牛久 センター長
JPHMA認定ホメオパス
ZENメソッド修得認定

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