パネルディスカッション1日目 | 第25回

目次

テーマ

  • レプリコン、病原体X、シェディング、5G、食の劣化などでの日本人の恐るべき免疫低下への解決策は?
  • 国防の危機 今、私たちは、何を知っておくべきか。その対策とは?

登壇者

JPHMA名誉会長
由井寅子
JPHMA会長
道繁良
来賓
井上正康
来賓
坂東忠信
来賓
小名木善行
豊受クリニック院長
髙野弘之

大会レポート

時間の関係上、短いトークセッションとなりましたが、6名の登壇者それぞれから私たちが今生きていく上で大切な情報をお話いただきました。

道重会長

皆さんジャンルの違う方々のご登壇でしたが、根底で繋がっているのは、今の日本を私たちが自分自身でどう生き残っていくのかという知恵を教えていただいた1日でした。

由井名誉会長

日本を統治している者が変わらなければ、なにも変わらない。私たちはお金中心の生き方を教え込まれた。それを打ち返すには、それぞれが自然農をやるしかない。

小名木

いつの時代でも学んだ者が勝つ。日本の食料自給率はカロリーベースでは37%だが、農薬は輸入品なので実質4%しかない。大変な事態だが、農業を大切にする日本にするチャンスが、この大混乱の先に、今来ている。

坂東

中国で死体ビジネスがバレた。レストランでは骨スープのボウルからチタンボールが出てきた。また、死体油も出回っている。日本は中国からそれほど肉自体を輸入していないが、餃子や肉まんなどの加工品には含まれているので気をつけて欲しい。

井上

感染症について、我々は栄養の塊なので常に病原体のエサとして狙われている。追いかけるものより、少し速く走ることで動的平衡で生き残ってきた。腸内細菌が7割の免疫系を支配していて、残り3割はメンタル。海藻など水溶性食物繊維と根菜類などの不溶性食物繊維を2:1でとると、便の量と硬さがコントロールできる。すると、免疫のバリエーションを広げて感染症対策ができる。

高野

クリニックには体に入れなくて良いものは入れたくない、という方々が多く来る。不自然なことをしないことが大切。健康に生きたいと思っているだけなのに、ワクチンに巻き込まれるなど困ったことがあったら相談してください。

閉会

由井名誉会長から次のようなお言葉をいただき、第25回JPHMAコングレス一日目は閉会しました。

由井名誉会長

今日は良いメンバーに来ていただいて、皆さんの発表が本当に素晴らしかったです。ホメオパシーが世に出て選択肢が増えると良いと思います。子どもたちが日本に住んでいくにはどうすれば良いのか、親が考えなければなりません。第25回コングレスが開催できたことを心から嬉しく思います。今日は長い時間聞いていただいて、ありがとうございました。また明日お会いしましょう!

発表者

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