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発表演題のポイント
クライアントさまは、過去に、飼っていたウサギが死んでしまったことで、自分を責め続けていました。そして、その3年後、28歳で、関節リウマチと病院で診断されて以来、約9年の間、病院から処方された薬で治療していました。しかし、薬で、患部の腫れと痛みは緩和しましたが、同時に、疲れやすく、容易に風邪をひくようになっていました。
このケースでは、薬なしではリウマチの患部に腫れと痛みがでるために、とりたくないと感じながらも服薬を続けたクライアントさまが、いかにして、自らの意思で断薬できたのかをご紹介します。
症状は、クライアントさま自身の生来の優しさを、自分自身に向けることができるようになったことで、断薬しても、関節リュウマチは改善していきました。それには、過去の悲しみや関節リュウマチの炎症を癒してくれた「水のレメディー」と、野菜を育てる「家庭菜園」が大きな力になってくれたと思います。