メッセージ | 「神峯山寺の水のレメディー」と「家庭菜園」によって、約9年間服用していた関節リウマチ薬を断薬できたケース | 井手 麻子 | 第26回

井手麻子
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大会レポート

井手麻子ホメオパスは「神峯山寺の水のレメディーと家庭菜園によって、約9年間服用していた関節リウマチ薬を断薬できたケース」を発表。

クライアントは37歳女性で右手首と甲、指の関節が痛み、28歳の時に関節リウマチの診断を受け、注射などの薬を9年間使ってきました。相談会で選ばれたレメディーをとっている間は痛みが改善したため、医師と相談の上、まずは注射のリウマチ薬から止めることができました。また家庭菜園を始められたり、ホメオパシーを自らファミリーホメオパスコースで学び始められるようになりました。

3回の相談を通して改善は続き、9年間とってきた薬をすべて止めた上でも手首の痛みが改善したとともに、鼻詰まりと体のだるさ、爪の黒さにも改善が見られました。3回の相談会で選ばれたレメディーの中には一貫して炎症による痛みに良い神峯山寺の手水のレメディーが組み込まれており、この水のレメディーがリウマチの改善に大きく役立ったことが証明された素晴らしい発表でした。

井手麻子

発表演題のポイント

 クライアントさまは、過去に、飼っていたウサギが死んでしまったことで、自分を責め続けていました。そして、その3年後、28歳で、関節リウマチと病院で診断されて以来、約9年の間、病院から処方された薬で治療していました。しかし、薬で、患部の腫れと痛みは緩和しましたが、同時に、疲れやすく、容易に風邪をひくようになっていました。

このケースでは、薬なしではリウマチの患部に腫れと痛みがでるために、とりたくないと感じながらも服薬を続けたクライアントさまが、いかにして、自らの意思で断薬できたのかをご紹介します。

症状は、クライアントさま自身の生来の優しさを、自分自身に向けることができるようになったことで、断薬しても、関節リュウマチは改善していきました。それには、過去の悲しみや関節リュウマチの炎症を癒してくれた「水のレメディー」と、野菜を育てる「家庭菜園」が大きな力になってくれたと思います。

井手麻子

発表者

井手 麻子(C5)のアバター 井手 麻子(C5) 日本ホメオパシーセンター山梨八ヶ岳 センター長/日本ホメオパシーセンター三鷹台 センター長/JPHMA認定ホメオパス

CHhom5期
所属:日本ホメオパシーセンター山梨八ヶ岳 センター長/日本ホメオパシーセンター三鷹台 センター長
資格:JPHMA認定ホメオパスNo.0983/ZENメソッド習得認定No.0393/JPHMA認定ファミリーホメオパスNo.0052/JPHMA認定アニマルホメオパス No.0165
連絡先:office.suiren.888@hearttouh.jp

東京生まれ。
2011年より山梨県に移住。2反の田んぼと2反の畑で農耕しながらの農業ホメオパス。

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