大会レポート
小学校6年生から不登校となり、家庭内で母親への暴力もあった男児が、中学校を一日も出席しないまま卒業。その後、2年間の引きこもりを経て、自ら高校進学を決意し、通学できるようになったケースです。
サポートチンクチャーや水のレメディーによる心身の調整とともに、母親のインナーチャイルド癒しや気づきが進み、暴力は次第におさまりました。畑に出て野菜を育てたり、自ら神棚の水を換えて手を合わせるようになるなど、内面の変化が現れました。
発達障害傾向や家庭内暴力、不登校など、現代の親子が抱える課題に対して、薬に頼らず親子で向き合い乗り越えた姿は、同じような悩みをもつ家庭への希望の光となるケース発表でした。

発表演題のポイント
このケースは、発達障害の傾向のある不登校の男児が高校に進学したケースです。
彼は小学校から不登校となり、母親への家庭内暴力もあり、中学校も1日も出席しないまま卒業。高校も進学せず家に引きこもる日々が続いていました。
しかし、サポートチンクチャーや水のレメディーで暴力が落ち着いてきて、母親の気づきやインナーチャイルド癒しも功を奏し、家を一歩も出なかった男児が畑に出て野菜を育てるようになりました。また驚くべきことに母親が祝詞心経をあげることもとても嫌がっていたのに、今では自ら神棚の水を換え手を合わせるようになりました。ZENホメオパシーと母親の愛で見違えるように変化し成長したのです。
お子さんの不登校、家庭内暴力、発達障害などで悩む親子にとって、このケースが希望となることを願っています。
