大会レポート
溝口彩子ホメオパスは「40年来の鼻炎と12年来の疲労感が1回の処方で改善したケース」を発表。
目のむずむずと鼻詰まりを持病として抱える52才男性のクライアントはこれまで20年間毎年欠かさず花粉症の市販薬を服用して、多種多様な鼻炎薬を試してきました。鼻詰まりによるのか、薬の副作用か、頭がぼーっとして眠気に襲われ、車の運転に支障がないかを心配された奥様が相談会を申し込まれたそうです。
症状の特徴を元に、またエネルギー的作用のレメディーだけでなく現代人の弱った臓器を物質的に滋養する薬草酒ををベースとしたサポートチンクチャーを駆使して、一回の相談で大きく改善。鼻の通りが良くなり、睡眠の質が向上し、仕事中の眠気も落ち着き、また今までアレルギー症状が出ていたホコリの多い環境でも症状が起きなくなりました。
このような長年つづく現代病にもZENホメオパシーによる多角的な処方が速やかな改善を起こすことを証明した素晴らしい発表でした。

発表演題のポイント
長年の鼻炎と疲労感に悩まされていた52歳の男性。40年続いた鼻づまりと、10年に及ぶ疲労感は、日常生活や仕事にも影響を及ぼしていました。市販薬を使い続けても根本的な改善はなく、集中力や睡眠の質も損なわれていたそうです。
そんな中、ホメオパシー相談をきっかけに選ばれたレメディを服用したところ、数日で夜の鼻づまりが軽くなり、わずか1週間ほどで症状が大きく変化しました。
長年の慢性的な不調がどのように変わっていったのか。今回のケースを通じて、その経過をお伝えします。
