大会レポート
高島亜希代ホメオパスは骨や歯の問題に良い紺屋が池の水のレメディー(Konyag-w.)で、歯肉から骨のような塊が排出された7歳女子の驚きのケースを発表。クライアントの母は幼少期、歯に腫瘍(エナメル上皮腫)が何度もできたことがあり、母から受け継がれた体に異物を作る傾向、そして異物の排出が同時にこのレメディーによって行われたと考察。
また、クライアントの歯や骨の脆さと咳、鼻詰まり、息苦しさなどの呼吸器の症状も髙島ホメオパスとの相談会を通して改善し、性格や意思表示もしっかりできるようになるなど心身共に成長が見られた素晴らしいケースでした。
クライアントの生い立ちや家系的体質傾向、症状の特徴に合わせた高島ホメオパスの丁寧なレメディー選択もさることながら、歯肉からこのような大きな塊を排出できるクライアントのバイタルフォースの強さに感動しました。
発表演題のポイント
長引く咳と骨、歯の形成不全が主訴で相談会に来られたクライアントの小学生の女の子。クライアントの母には幼少期に歯に腫瘍(エナメル上皮腫)が何度もでき手術をしたということがあり、本人の歯や骨の弱さ脆さに加え遺伝的傾向に対しても水のレメディ(紺屋が池の水、Konyag-w.)を選択することで相談会を通し主訴が改善し、体格、性格や意思もしっかりしました。それと同時に、歯肉から歯ではない骨のような謎の塊が排出され、体内に異物を作りやすい傾向にもZENホメオパシーで対応できたケースです。

