
由井大会長は2日目も「魂の美しさ」をテーマに発表を行いました。
魂を穢すものはインナーチャイルドや価値観、カルマなどの影響です。
病気の多くは霊的な所から来ており、魂が穢れることで心と体は病気になるので、魂のホメオパスは患者さんの魂を治療する仕事をしなくてはなりません。
本日紹介したケースは「20代男性 B型肝炎」のケース。肝臓の数値が非常に高く、AST(アミノ酸を作る酵素)やALT(肝臓の酵素)、γGDP(解毒に関係する酵素)などどれも基準値を大幅に超える状態で由井大会長の相談会にかかりました。またこの方の魂が光を失っていて精神は無感情、無感動状態になっていました。
由井大会長のZENホメオパシーのアプローチは、ホメオパシーとインナーチャイルド癒しによって感情を吐き出し子供時代のトラウマを癒し、この世的価値観を解放すること、またレメディーは霊的なマテリアメディカもふまえて選択されます。
そして由井大会長の導きのもと、患者さんが自分で自分自身の霊性を向上させるための心経祝詞を唱え、カルマの問題に取り組まれました。
2回目の相談会、ZENホメオパシーの効果は素晴らしく患者さんの肝臓の数値がたった1回の相談会で改善し、ASTやALT、γGDPなどどれもが正常値まで戻りました。
さらに精神面でも大きな変化が起こりました。子供時代苛め抜かれて、人生が苦しすぎて無感情になっていたのがその蓋が開き、涙を流すことができたそうです。それは本当に今まで良く耐えて生きてきたという涙でした。
「私はいつから涙を流してなかっただろうか?思い出せません。子供の時の自分を本当に救ってあげたい!という気持ちになれた、こんな大事な事を気付くきっかけを作ってくれた事に心から感謝してます」 という大切な手紙が届きました。
引き続きインチャ癒しに取り組みこの方がより良く改善していくことでしょう。
由井大会長が20年のホメオパスの道を経て辿り着いた今のZENホメオパシーは本当に素晴らしい治療法です。美しい魂を救う魂のホメオパス、由井大会長の発表は多くのホメオパス達に手本となるようなそして希望を与える姿勢を示してくださいました。由井大会長本当にありがとうございました。
