工藤ホメオパスの「母子で共にアトピーを乗り越えたケース」は、お子様のアトピーが主訴で相談会を始めるも、その子供さんがアトピーを持って生まれてきたことは、母親自信が自分の両親との確執や受け継いできた価値観を緩めて、幸せに生きられるようになるために必要なものであったことがわかるケースでした。
子供のアトピー治療をめぐり、自分自身も湿疹の好転反応があり、ホメオパシーをはじめ自分の選択を受けいれてくれない両親との関係を見直し、自分自身の本音を発露させることで、母子共に改善に向かいました。ただ病気の症状が消えて楽になっただけではなく、病気を通して母子共に精神的に成長し、自分自身を生きる強さを得た、そんなケースでした。