第24回JPHMAコングレスの2日目は、禊の雨で迎えましたが、その中でも東京会場は、満席となる多くの方がご来場いただいております。
昨日は、4,000名を超える方々が参加され、視聴いただきました。
ありがとうございました。
2日の開会のセレモニーでは、
道繁大会長から 2日目を迎えられることを喜ばしく思う、そして、昨日を振り返り、ホメオパシーと東北有意志医師会の医師の方のご参加され、ホメオパシーの有効性を実感されているという話を受けて、ホメオパシーと現代医学がともに協力していくことに新たな希望が見えたと話されました。また、1日目の最後には豊受オーガニクスレストランでのパーティーも行われ、日本豊受自然農の安心安全な食べて健康になる食をいただき、頭も体も元気になる場になっている、毎年開催できるのは、豊受自然農の職員のみなさま、レストランの皆さまのサポートがあって支えがあってできているその感謝を感じて、2日目、ホメオパシーのポテンシャルを堪能していければと思いますと挨拶されました。
そして、由井名誉会長から、4000名以上の方が視聴してくれたことに触れ、今の医療によって多くの方々亡くなっているという現実を受けて、現代医学では治ることができないこと、ただし、事故・ケガ、急性病の状態によるものは現代医学が必要であり、無くてはならないものであると伝えました。
しかし、慢性病というのものにおいては、「自己治癒力を触発」しなければ治りませんので、現代医学では不得手であるところ、そこは、ホメオパシーが功をなします。自己治癒力を触発し、自らが健康になるこのような療法を、使い分けていく。インドはまさにそうしている。ですからインドでは、生産高もあがり、国民が自分はここに命があり、自分のやるべきことを全うするというそういう方々にあふれています。
昨日の後輩となるホメオパスの皆さまの発表をみられ、24回のコングレスが止まらずに継続し開催できたように、継続していき、次なる若者のホメオパスたちが引き継いで続いていく、ハーネマンは「これ以降は、後のホメオパスたちにゆだねよう」といって亡くなっていった、私たちはゆだねられている。神となったハーネマンよりさらに、素晴らしいことを教えていただいている。新霊性オルガノンにて、深い学びをすることができている。
病気は気の病気である。気にあてがうことができるものが健康を取り戻すことに、有益であるということ、
気が滞らないように、自分自身が感情が乱れたことを認識して、インナーチャイルドを癒していきましょう。2日目の挨拶として述べられました。