クライアントは、30歳女性、主訴は月経過多で、月経前後に首のリンパが腫れ、毎月風邪症状、PMS 、筋緊張、両頬のリンパや三叉神経に沿って皮膚が盛り上がり、炎症、発赤が出現。倦怠感が強くなるなどの症状があります。
クライアントは、職場で大きなトラブルがあり退社。その後疲労困憊し、それ以来不調が続いています。。抑鬱と月経過多で免疫が低下し、体調の良い日は月に数日程度です。気力がおきず、寝ていても落ち着かない。それが一年続き、再就職適応障害の息子の子育て、祖父の介護等があり、葛藤がありさまざまな療法を試したが改善しないという状況でした。
手法としてはファーイーストフラワーエッセンスを用いました。
1回目はクズ、ヤマハギ、ヤマラッキョウなど急に落ち込んだ免疫を一気に回復させるため、共通の花色と夏に開花する植物で統一しました。
1回目、主訴である月経過多と顔面の神経痛が改善。2回目、冷え改善、同時にマイナス感情浮上。
3回目、自律神経が整うことで帯状疱疹の神経痛と根本の冷えの改善。自分らしい心のペースを取り戻してきました。
クライアントの方の人生に同種のフラワーエッセンスを選択することで、花々がインチャを癒し、更には身体症状を改善に導いたと思われます。ファーイーストフラワーエッセンスの可能性に触れるケースとなったと締めくくられました。