<発表前メッセージ>「自傷行為、母の自殺、性的トラウマ、暗闇に光がさす瞬間。インナーチャイルド癒しの分岐点」松岡真奈美

松岡真奈美(まつおかまなみ)JPHF認定インナーチャイルドセラピスト

発表演題のポイント

コングレス開催おめでとうございます。由井名誉会長の苦悩のご経験から確立されたインナーチャイルド癒しは、ホメオパシーで感情が浮上した時、過去の傷に向き合う時、遅々として進まず全てが暗闇で光が見えない時、一筋の光を自らの中から引き出す道があることを示してくださっています。自傷行為という自責と劣等感の苦しみの中で命の灯が消えかかっていた青年がこの癒しによって本来の自分を生きていくプロセスと、その他事例で共通するインチャ癒しが加速した場面と取り組みをご紹介させていただきます。現在心が暗闇の中にいる方の希望と励みになりましたら幸いです。