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<発表前メッセージ>「50代女性の変形性膝関節症と親の介護のストレスから胃痛その他の症状が2回の相談会で改善に向かったケース」大田原恵

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発表演題のポイント

若い頃から腰や股関節の痛みがあった元プロダンサーです。2022年11月に変形関節症の手術(骨切りと半月板の手術)を受けましたが、その後も思うように治らず歩行が不安定で外出時は杖を使用していました。新型コロナワクチンは4回接種済みです。親の介護、仕事、自分の身体のことが重なりストレスから胃痛。1回目の相談会の日にちを決めた直後に最愛のお母様が急逝され精神的ショックも受けられました。2回の相談会で全体の不調が3分の1に軽減し心が前向きになったケースです。

メッセージ

第24回JPHMAコングレスの開催にあたり心よりお祝い申し上げます。3年間のコロナ禍により多くの方々の健康に対する考え方が変化してきました。自分で健康を守ることが基本であることや自己治癒力の大切さを改めて認識した方々が多くいらっしゃると思います。インドのように医療と並んだ選択肢としてホメオパシーが当たり前になる日が来るよう心から願っています。

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発表者

大田原恵のアバター 大田原恵 日本ホメオパシーセンター所沢下山口 センター長/JPHMA認定ホメオパス

RAH9期
所属:日本ホメオパシーセンター所沢下山口 センター長
JPHMA認定 No.244

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